痩せない原因は姿勢にあった!?正しい姿勢をとるだけで痩せる

いまこの記事を読んでいる皆さんは、正しい姿勢でみることができていますか?
あなたが痩せない原因は姿勢の悪さにあるかもしれません!「座る・立つ・歩く」日常生活で正しい姿勢をとるだけで、無理なダイエットそしなくても痩せることができますよ。

執筆者:立津 雅貴

職 業:パーソナルトレーナー

ブログ:erimusブログ

姿勢が悪いとなんで痩せないの

なぜ姿勢がわるいと痩せないのでしょうか。
姿勢がわるいひとに共通していえることは、筋肉が硬いことです!それもそのはずで、筋肉は骨と骨を繋いでいて筋肉が伸び縮みすることで骨配列がかわります。
同じ姿勢ばかりとっていると、脳は「この筋肉は縮めてたほうが良いのか」と認識してよく使う筋肉はずっと短縮したままもとに戻らなくなってしまいます。これが姿勢が悪くなる原因です!
姿勢が悪くなると筋肉が硬くなってしまうので、血行不良や老廃物が排出できない体になってしまい、結果的に痩せにくくなってしまうのです。

血行不良における代謝機能の低下

姿勢がわるいと筋肉が硬くなってしまいます。そして、筋肉が硬いと血行不良になってしまい、結果、血行不良を起こしてしまいます。
体の代謝機能を高めるためには、筋肉を柔らかくして血行を良くしていかなければいけません。特に同じ姿勢でずっといると、同じ筋肉ばかりがつかわれてしまいペアになっている反対側の筋肉は、つかわれずにサボってばかりになってしまいがちです。正しい姿勢を意識するだけでも、普段つかわないような筋肉をつかうことができ、代謝機能を上げることができます!

老廃物をため込みやすい体質になってしまう

痩せない原因には、体の不要なものを外に排出できていないことも一つです。体に溜まった老廃物は、筋肉が伸び縮みする時のポンプ作用によって押し出す仕組みがあります。
老廃物を処理する機能は大きな関節についています。例えば、膝や股関節、脇や首など。姿勢がわるいことで本来は大きな関節で処理していた老廃物が、根詰まりを起こしてしまいカラダの中に溜まっていってしまうのです。老廃物をため込むようになると、浮腫んだりさらに筋肉を硬くして冷えの原因にもなってきます。

ぽっこりお腹も姿勢が原因!?

毎日腹筋を頑張っているのに、ぽっこりお腹がへこまない。その原因にも姿勢が関係しています。
正しい姿勢をとる時には、カラダの深層部にある筋肉が働きます。「コア」と呼ばれる筋肉です!コアの筋肉はお腹周りにもついていて、コルセットのような形でお腹を支えてくれています。姿勢が崩れてくると、このコアの筋肉はうまく働かなくなってしまいお腹を支えることができなくなってしまいます。
これがお腹ポッコリの原因です!正しい姿勢をとるようにするだけで、痩せやすくなりお腹も引き締まるなんて、やらないわけにはいきませんね。

正しい姿勢で代謝アップ!

正しい姿勢をする為には、お腹や背中の筋肉を使うことになり、正しい姿勢を維持することで姿勢筋が鍛えられます。姿勢金を鍛えることで座っている状態でも特別な運動をしなくてもエネルギー消費が大きくなり、代謝アップに繋がります。反対に姿勢が悪いと姿勢筋を使わない為、代謝が悪くなり、脂肪がつきやすくなります。そんなことにならない為にも今のうちから正しい姿勢を意識しましょう。

正しい姿勢をとるにはここを意識するだけ!

正しい姿勢をとるときにとくに意識するところは「腹筋とお尻」です。
腹筋は腹圧をあげて背骨を正しい位置に整えてくれます。
骨盤が後ろに傾きやすい日本人には、骨盤を支えるお尻の筋肉(臀筋)が必須です!
腹筋とお尻の筋肉がつかえるようになると、背骨・骨盤が本来の位置で維持できるのでラクに正しい姿勢がとれるようになりますよ。

正しい(良い)姿勢のチェック方法

正しい(良い)姿勢がとれているかチェックしましょう!
頭・お尻・かかとこの3点を壁につけて立ってみましょう。

ポイント

背中に手のひら1枚分よりもすき間がある人は「腹筋」、もものすき間が大きい人は「お尻」をとくに意識するようにしましょう!

今すぐできる!日常生活の姿勢を意識しよう

記事も後半になってきましたが、もう一度ご自身の姿勢を見直してみてください!
スマホで見ている方は背中が丸くなっていませんか?パソコンで見ている方は頭が前に出ていませんか?
日常生活の姿勢はいつものクセが出やすいので、日頃から意識しておくことが重要です。「座る・立つ・歩く」基本的な姿勢をかえるだけでも、普段つかわない筋肉をつかうようになり、血行促進、老廃物の排出ができるようになり痩せやすいカラダが手に入ります!

正しい座り方

正しい座り方のポイントは背もたれはつかわないで座ることです。
背もたれに背中をあずけると、骨盤が後ろに倒れて背中が丸くなってしまったり、姿勢を維持する筋肉が使えなくなってしまったりします。
背もたれをつかわないことで、自然と坐骨に座ることができ、背筋が伸びた正しい姿勢を維持することができます。

スマホを見る姿勢を気をつけよう

スマートフォンが進化したことにより、調べものや読書もすべて1台でできるようになってきました。電車の移動中、自宅でくつろぐときなどスマホをさわる時間がふえています。スマホをさわるときには、正しい姿勢で座り、肩の高さまでスマホを持ち上げて見るようにしましょう。

正しい立ち方

正しく立つためには、お尻や内ももの筋肉をつかうことがポイントです。
お尻や内ももの筋肉が使えていないと、骨盤が後ろに傾いてお尻が垂れ下がったり、お腹に力が入りません。また、楽して立っているときにはどうしても片足に体重を乗せたり、腰を反ってバランスをとってしまいがちです。脚を閉じてつま先を少し開くことで、お尻や内ももの筋肉が意識でき、正しく立つことができます。

おしゃべりの時間もムダにはできない!

ママ友との会話は1時間ずっと立ちっぱなし…なんてことも少なくないのではないでしょうか。
正しい姿勢で痩せる体をつくるには、少しの時間もムダにはしたくありません!ほかにも信号の待ち時間や電車の移動中にも意識することができます。正しい姿勢を維持するためには習慣化が大切ですので、少しの時間でも意識して正しい姿勢をとるようにしましょう。

正しい歩き方

正しい歩き方を身につけるには、「正しく座る」「正しく立つ」という動作を繰り返しおこなうことが重要です。歩きは全身の連動運動になるので、正しく座ったり立ったりという動作ができていない方は正しく歩けていません!
つま先と膝の向きはまっすぐに、かかとから着いて、つま先で地面をける。そのときにお尻や内ももにも力が入ります。まずは日常姿勢で正しい姿勢をとることが良いでしょう!

まとめ

日常生活の姿勢はとても大切です!普段何気なくすごしている姿勢が、いまのご自身の体をつくっています。
痩せたいけれど運動するのはニガテ、食事制限するのもイヤ。という方は、まず普段の姿勢を意識してみてはいかがでしょうか。
正しい姿勢を意識するだけで、自然と痩せる仕組みをつくっていきましょう。

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