キャベツダイエットを1週間続けたら痩せる?管理栄養士がやり方を解説

キャベツで1週間ダイエット

キャベツダイエットは定期的にブームの波がやってくる人気のダイエット。一度はやってみたことがある人も多いのではないでしょうか。
キャベツダイエットをとりあえず1週間くらいやってみたい!でも本当に効果があるの?やり方は?と疑問をお持ちの方はいませんか?

この記事では、キャベツダイエットを1週間続けた場合、どんな結果があるのか、どんな方法で1週間続ければいいのか、そもそもなぜキャベツなのかを管理栄養士の観点から解説します。キャベツダイエットを始めたい人はぜひご一読ください。

執筆者:内田 桃花

資 格:管理栄養士

キャベツがダイエットにいい理由

なぜキャベツが選ばれるのか、キャベツがダイエットに向いている理由を紹介します。

食物繊維でダイエット

キャベツにはたくさんの食物繊維が含まれています。食物繊維を摂ることで糖質の吸収を抑えることができ、食後の血糖値上昇が緩やかになります。血糖値の上昇を抑えることで脂肪の生成を抑えられるので、ダイエットでは食物繊維が重要です。

満腹感がある

キャベツはよく噛むので満腹感を得やすい食材。「物足りない」と感じたときでも、キャベツを食べるとお腹が満たされます。たくさん食べても低エネルギーなので無理な食事制限でダイエットに失敗した方にぴったりです。

手軽に始められる

ダイエットは始めるには、ハードルが低い方が良いです。キャベツダイエットに必要なものはキャベツだけ。なので、すぐに始められます。調理も簡単なものが多いので料理が苦手な人にもぴったりです。

管理栄養士推奨キャベツダイエット

キャベツダイエットにはいろいろな方法がありますが、管理栄養士がおすすめするキャベツダイエットってどんなものか気になりませんか?キャベツダイエットは極端な食事制限で不健康なイメージがあると思いますが、キャベツを使って健康的に痩せられる方法を紹介します。

キャベツは食前に

キャベツは食前に食べることがポイントです。キャベツを先に食べて満腹中枢を刺激し、その後のおかずを少なくします。キャベツの食べる量は、1食キャベツ1/6~1/4玉が目安です。葉っぱでは4~6枚ほどになります。キャベツは自分が無理なく飽きずに食べられる量を探してみてください。

よく噛んでゆっくり食べる

よく噛んでゆっくり食べましょう。キャベツ置き換えダイエットでは、食前にキャベツを、時間をかけて食べることで満腹中枢を刺激するのが目的です。

少し大きめに切って食べ応えを残す

キャベツはよく噛むことが大切です。しかし、そもそもよく噛む習慣がない人が多いです。
意識することはもちろんですが、柔らかいものをよく噛むのは大変。大きめに切ったり、加熱調理の際は固めに調理したりして工夫してみてください。

食事は普段より2割少なく用意

食べすぎ防止のため、他のおかずはいつもより2割程度減らして準備しておきましょう。
キャベツダイエットは、キャベツを食前に食べることで全体的な食事量を減らすことが目的です。ですが、目の前にせっかく用意した食事があるとつい食べたくなってしまう人が多いと思います。ダイエットを成功させるためにはあらかじめ食事を少なめに用意しておきましょう。

飽きないようにアレンジをする

キャベツダイエットは毎日、毎食同じ食べ方をしているとすぐに飽きてしまいます。
飽きないために調理法や味付けを工夫してみてください。

キャベツダイエットを1週間続けるために

キャベツダイエットでは飽きないためにアレンジが重要だとおはなししました。でもどうやってアレンジしていけばいいのか迷う人もいると思います。飽きないための工夫を紹介するので参考にしてみてください。

調理法を変える

毎食同じキャベツはもちろん1日中同じ調理法でも飽きやすい可能性があります。朝、昼、夕で調理法を変えたい場合は、朝は寝起きの体を温めるためにキャベツのスープ、昼は活動的なのでキャベツ炒め、夜はヘルシーにキャベツサラダや蒸しキャベツがおすすめです。

ダイエット中に身体をあたためたり、満足感を上げたりするには温かいキャベツが向いていますが、生で食感を楽しむのもいいです。

味付けを変える

スープは、あっさりコンソメ味、スパイシーなカレー味、優しい味わいのミルク味、旨味がつまったトマト味、定番の味噌味などアレンジが無限です。
他にも、味付けは塩コショウやドレッシングのほかポン酢、めんつゆ、炒め物にはオイスターソースも合いますし、マヨネーズもコクが出ておすすめです。

キャベツダイエットを1週間行うと

食前にキャベツを食べるダイエットはダイエット開始前の食事や、その他のおかずによって結果が変わります。なので、計算して数字を示すのは難しいです。そこで今回はキャベツを食前に食べるダイエットを1週間続けた人の口コミを調べました。

マイナス2㎏

マイナス1~3㎏減量できた人が多いです。キャベツを食前に食べ、かつ主食に置き換えている人が多い印象でした。数字はモチベーション維持にはとても重要です。しかし、短期間で減った数字は、水分や筋肉が多いので代謝を下げない工夫が大切です。

便秘改善

キャベツを食前にたくさん食べたことによって、便通が良くなった人もいます。
キャベツよりも食物繊維が多い野菜はたくさんありますが、キャベツはクセがなく、調理も簡単。手っ取り早く野菜をたくさん食べたい人にはぴったりです。

とにかく飽きてしまう

キャベツを毎食、食前に食べ続けていると飽きる人が多いです。アレンジを工夫している人には少ないですが、それでも同じ食材を食べ続けるのには限界があるようです。キャベツダイエットをしている人の中には、キャベツを生のまま、何も付けずに、バリバリと食べ続けている人も。

苦痛になってストレスがたまるとリバウンドの可能性も上がります。キャベツダイエットでは、ダイエットに影響が出ない範囲で味付けや調理法をアレンジすることが重要です。

まとめ

キャベツダイエットはキャベツを食前に食べることで食事量を減らすダイエットです。キャベツに含まれる食物繊維が血糖値上昇を抑止し、噛むことを促すので満足感につながりダイエットに効果的でした。

キャベツは飽きないようにいろいろな調理法、味付けで食べましょう。キャベツはクセがないので温かくしても美味しいですし、生で食べても噛めば噛むほど甘味が出て、シャキシャキした食感が楽しめます。この記事を読み終わった人は今すぐキャベツを買いに行きましょう。

 

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