ベースブレッドの組み合わせにおすすめのコンビニに購入できる飲み物おすすめは何?

あなたの目的に合う飲み物は何?

ベースブレッドは1食で1日の1/3の栄養を摂れる完全栄養食のパンです。そんなパンと組み合わせて飲みたいベストな飲み物って何だと思いますか?

牛乳?豆乳?野菜ジュース?プロテイン?・・・・・・とコンビニに購入できる飲み物はたくさんありますよね。

ここでは目的に合わせたおすすめの飲み物を紹介していきます。この記事では考え方をお伝えするので、味はお好みで変更してくださいね。バランスの良い食事の手助けができたら嬉しいです。

執筆者:内田 桃花

資 格:管理栄養士

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ベースブレッドの栄養について

ベースブレッドは26種のビタミンやミネラル、タンパク質、食物繊維などの身体に必要な栄養素を手軽に摂ることができるので「完全栄養食」とされています。

小麦全粒粉を原材料に使い、合成保存料や合成着色料などの添加物は含まれていません。1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂取できる商品で、手軽に栄養バランスが整うと注目を集めました。

動物性タンパク質が足りない

ベースブレッドは完全栄養食ですが、不足してしまう栄養素もあります。代表的なのは動物性のタンパク質です。植物性のタンパク質より利用効率がよいので、摂取に偏りがあるとよくありません。

植物性タンパク質と動物性タンパク質の違いって何?

動物性と植物性の主な違いはアミノ酸バランスです。

動物性タンパク質は必須アミノ酸のバランスがよく、含有量も豊富です。 また、消化・吸収が速いため、運動や筋トレなどで、効率的に栄養を補給できます。 一方、植物性タンパク質は、不足しているアミノ酸がいくつかあり、消化・吸収も遅いです。

足りない動物性タンパク質は別の食品・食材から摂る

不足した栄養素はベースブレッドをアレンジすることで摂取可能です。具体的な食材の例を交えて説明していきます。

とはいえ、料理が苦手、面倒くさい人には、あまりおすすめできません。そんな人はベースブレッドと飲み物を組み合わせることでカバーしましょう。

動物性タンパク質は卵や肉、魚から摂れる

ダイエッターの味方、卵は万能です。茹で卵でも、ポーチドエッグでも、オムレツみたいにしても良く合います。肉系が食べたい場合、ベーコンやハムが手軽でおすすめです。

おかずの残りを活用して、焼き肉や照り焼きなんかも相性抜群。少しヘルシーにしたいときは、魚系のアレンジがおすすめです。ツナ缶や鯖缶を活用しましょう。チーズを挟むだけでも動物性タンパク質はアップしますよ。

動物性タンパク質が含まれるプロテインを飲む

牛乳はもちろんですが、ホエイやカゼインを原料としたプロテインも活用しましょう。

動物性タンパク質は食品で補えることがベストですが、忙しかったり、面倒くさかったりして難しい時もあると思います。また、食品で動物性タンパク質をとろうとした場合、脂質が多くなってエネルギー過多になりやすいデメリットもあります。

ホエイ・カゼインのプロテインは消化、吸収がとても早いので、とくに筋トレ後におすすめです。

ベースブレッドにおすすめのコンビニで購入できる飲み物

完全栄養食なので、基本的にはベースブレッドのみで1食完結できるものです。とはいえ、不足している栄養素もあることは事実です。さらに、みなさんいろいろな目的でベースブレッドを選択していると思います。自分の目的に合わせた飲み物を選ぶことが重要です。

コンビニで買える商品に絞って、それぞれの特徴や理由をご紹介しますのでご一読ください。

栄養バランスを整えたい場合

栄養バランスを整えたい方には牛乳や野菜ジュースがおすすめです。

牛乳は、動物性タンパク質やカルシウムを補う目的で、野菜ジュースは、食物繊維やビタミン、ミネラルを補う目的です。

どちらも飲めるといいですが、1日のなかで他の食事とのバランスによって変えたり、飽きないように気分で変えたりして活用できるといいですね。全体的にバランスを整えたい場合は単純に不足している栄養素を補えるようにしましょう。

美容の悩みや予防の場合

美容の悩みや予防には豆乳がおすすめです。

美肌や美髪にはビタミンを意識して補いましょう。とくにビタミンEには血行促進作用があり、新陳代謝をサポートして、肌のターンオーバーを促す働きがあります。

また、豆乳には女性ホルモンと働きが似たイソフラボンも含まれます。イソフラボンはコラーゲンの生成を助けるので美容には欠かせません。いろいろな味があるので気分によって変えられるのも良いですよね。

肉体改造など筋肉をつけたい場合

肉体改造など筋肉をつけたい方はプロテインが配合されている飲み物がおすすめです。

コンビニで販売されているザバスでタンパク質を強化しましょう。とくにホエイ・カゼインのプロテインは消化、吸収がとても早いので、とくに筋トレ後におすすめです。

大豆などを主原料とした植物性のプロテインも腹持ちがいいなど、それぞれメリットがあるので、使分けられると上級者ですね。

ちなみに、タンパク質だけでなく、糖質も摂取しましょう。糖質不足だと力が出ずしっかり筋トレできなかったり、筋肉が分解されてしまったりするからです。

疲れ知らずになりたい場合

疲れ知らずになりたい方におすすめしたい飲み物は「プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルト」です。

バランスよく食べている、健康にも気を付けている。なのに、なんだか体調が優れない、元気が出ない。そんな人は鉄不足になっている可能性があります。

鉄は吸収率が低い栄養素の1つで、とくにダイエット中で食事制限をしていると不足しがち。月経がある女性の場合、1日の推奨量は10.5gです。

ベースブレッド1袋では1.4mgほどの摂取なので、のむヨーグルトで補えるとバランスが良くなります。疲れの原因はさまざまですが、試しに鉄を意識してみてください。

よくある疑問に管理栄養士が答える

おすすめした飲み物について、よくある疑問に管理栄養士がお答えします。少しでも不安がなくなれば嬉しいです。ぜひ最後までお読みください。

牛乳は給食にでるから体に良い?欠点はないの?

牛乳は日本人には欠かせない貴重なカルシウム源です。しかし、近年牛乳が体に悪いという声も見かけます。そういわれる大きな原因の1つに、日本人には乳糖耐性がないことがあります。

牛乳を飲んでも下痢をしない場合は、大きな欠点はありません。牛乳を飲むたびにお腹を壊すという人は、なるべく「おなかにやさしい」などのコメントが入った乳糖不耐症用の牛乳を選ぶようにしましょう。

牛乳は牛の赤ちゃんが飲むべきもので人間には合わない、という意見もありますが、乳糖耐性がないことでそのような誤信が生まれたと考えられます。デメリットよりもメリットのほうが大きいので下痢をしない人やアレルギーがない人は積極的に飲みましょう。

豆乳は注目されているけど体にいい?

畑の肉と言われるほど栄養価の高い大豆。この大豆の栄養素を手軽に摂ることができるのが豆乳です。タンパク質のほか、ビタミンやミネラル、イソフラボンも豊富です。さらにコレステロール値を下げる効果も期待されています。

しかし飲み過ぎは禁物。豆乳に含まる大豆イソフラボンは大量に摂取すると女性ホルモンのバランスが悪くなり、月経周期が乱れたりガンになったりする可能性が指摘されています。

また、栄養価が高いのでもちろんエネルギーもそれなりにあります。とくに調整豆乳は飲みやすいゆえに、エネルギーや糖質が高いです。コップ1杯(200ml)までにしましょう。

野菜ジュースで食物繊維などの栄養補助は大丈夫?

野菜ジュースで摂れるのは主に水溶性食物繊維です。食物繊維は水溶性:不溶性=1:2の割合でとることが理想。

そのため野菜ジュースだけでは整腸効果はあまりありませんが、不溶性食物繊維を含むベースブレッドと合わせることで整腸効果も期待できます。

ただし、実際に野菜が350g摂取できるわけではないので野菜ジュースに頼り過ぎてはいけません。

とはいえ、手軽に食物繊維やビタミン、ミネラルが摂取できますし、生の野菜から摂るよりもジュース等の加工品で摂る方が吸収率の良い栄養素もあるので、適度に活用しましょう。

市販品のなかには、砂糖や食塩が多いものもあるので表示も気にしてみてくださいね。

プロティンでタンパク質の摂りすぎは大丈夫?

ベースブレッドはもともと高タンパク質なので、加えてプロテインを飲むと過剰になる可能性があります。

プロテインの活用方法としては、1日のなかでタンパク質が不足したと感じる時や、ベースブレッドを1袋にして、プロテインで補う使い方がおすすめです。

タンパク質を摂り過ぎると、うまく消化できず、便秘や下痢になる場合があります。 また、体にいいからとプロテインを過剰摂取するとカロリーオーバーになり、肥満を招きます。

さらに、肝臓や腎臓への負担が大きくなると、体を悪くしてしまう可能性も否定できません。食事1回あたりの摂取推奨量は0.25g/kg程度です。

摂取推奨量は0.25g/kg程度というのは体重50kgの場合、12.5g(プロセスチーズ3切れ程度)、60kgの場合は15g(鮭1切れ、ささみ2本程度)になります。

ベースブレッドは1袋で13.5gです。プロテインは1回分で20gほど摂取できるものもあるので、半量にするなどして調節できるといいですね。

ちなみに1日に、タンパク質は1~1.2g/kg摂取できることが理想ですが、1度にたくさん摂ってもうまく吸収されないのでこまめに摂取するようにしましょう。

まとめ

この記事では、ベースブレッドで不足する栄養素をより手軽に補うために飲み物に焦点を当てて紹介してきました。

ベースブレッドは1食2袋で完全となる「完全栄養食」ですが、動物性タンパク質と食物繊維が不足します。動物性のタンパク質は利用効率がよく、バランスが大切。

食品で補うのがベストですが、忙しい時や面倒くさい時は飲み物を活用しましょう。

  • 栄養バランスを整えたいときは牛乳や野菜ジュースがおすすめ
  • 美容の悩みや予防には豆乳がおすすめ
  • 筋肉をつけたい場合にはプロテインがおすすめ

おすすめの飲み物を紹介しましたが、飲み過ぎは禁物です。どんな食べ物、飲み物にもメリットデメリットはあり、やり過ぎるとデメリットが上回ってしまいます。

自分の目的に合わせて、ほどほどに摂取することを意識してみてくださいね。この記事を読んでくれたみなさんが今より少しでもバランスのよい食生活を送れたら嬉しいです。

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