スーパーフードPart IIの栄養成分と効果、有効な摂り方

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麻の実(ヘンプシード)の有効な取入れ方

あなたは麻の実(ヘンプシード)をご存知ですか?麻の実は麻の種子のことを言い、栄養バランスが非常にいいことから、日本スーパーフード協会が推奨しているスーパーフードの1つです。そこで今回は、麻の実の栄養成分と効果、有効な取り入れ方について解説していきたいと思います。ぜひご覧ください。

麻の実は、アサ科アサ属の種子で別名ヘンプシードと呼ばれています。見た目は5mmほどの灰白色の球状で、硬い殻に覆われています。麻の実の産地は、以前は麻薬成分をほとんど含まない種類の栽培をしていたのですが、現在では完全に禁止されています。ですので、いま日本にある麻の実は、中国やチリなどといった海外からの輸入品になります。それではこれから、麻の実の栄養成分と効果について解説していきます。

麻の実に多く含まれる栄養成分は、おもに3つあります。まず1つ目はアミノ酸です。麻の実に含まれるアミノ酸は、全9種類の必須アミノが含まれています。このことから、髪や肌、筋肉といった体作りにとても優れた食品です。



次に2つ目がミネラルです。麻の実に含まれるミネラルはおもに、鉄・銅・亜鉛・マグネシウムです。これらは、炭水化物や脂質、タンパク質といった栄養素の代謝を助ける働きをするので、生命維持には欠かせない栄養成分なのです。しかし、体内でつくることができないので、麻の実などの食べ物から摂取する必要があります。

次に3つ目がαリノレン酸とγリノレン酸です。αリノレン酸とγリノレン酸は、血糖値やコレステロール値,血圧を下げてくれる働きをしてくれるので、高糖質高脂質の食事をしがちな人におすすめです。αリノレン酸とγリノレン酸も、体内でつくることができないので、麻の実などの食べ物から摂取する必要があります。以上が、麻の実の栄養成分と効果についてでした。

つづいて、麻の実の有効な取り入れ方について解説していきたいと思います。麻の実の有効な取り入れ方は、麻の実ナッツはいいでしょう。麻の実ナッツは、生のまま食べることができるので、栄養素をダイレクトに摂取することができます。食べ方としては、サラダや和え物にかけて食べるといいでしょう。あと、栄養が豊富だからといって食べすぎないように気をつけてください。食べすぎるとお腹が緩くなる可能性があるので、1日30gを目安にしましょう。以上が、麻の実の有効な取り入れ方についてでした。

麻の実は、体作りや3大栄養素の代謝、血圧・血糖値・コレステロールを下げる効果があることがわかりました。それぞれの効果を得たいと思っている方はぜひ、麻の実を普段の食生活に取り入れてみてください。

ブロッコリースーパースプラウトの有効な取入れ方

あなたはブロッコリースーパースプラウトをご存知ですか?ブロッコリースーパースプラウトは、つい最近発見されたスーパーフードで、海外のセレブたちが注目をしています。そこで今回は、ブロッコリースーパースプラウトの栄養成分と効果、有効な取り入れ方について解説していきたいと思います。ぜひご覧ください。

ブロッコリースーパースプラウトは、ジョンズホプキンス大学のポール・タラレー博士が開発した野菜です。ブロッコリースーパースプラウトには、ブロッコリーにわずかに含まれるファイトケミカル「スルフォラファン」が多く含まれています。それではこれから、ブロッコリースーパースプラウトの栄養成分と効果について解説していきたいと思います。

ブロッコリースーパースプラウトに多く含まれている栄養成分は、もちろんスルフォラファンもそうですが、他にはマグネシウムやリンなどのミネラルやビタミンB群、そして葉酸が代表的です。



スルフォラファンは、およそ200種類以上のファイトケミカルの中でもトップを争う強い抗酸化力を持っており、アンチエイジングの効果をもたらすことがわかっています。例えば、シミやシワなどの原因になる活性酸素を除去してくれたり、肝機能を強化しデトックスをしてくれます。次に、ブロッコリースーパースプラウトに含まれるマグネシウムには、脳の興奮を抑えてくれる効果があります。ですので、気持ちが落ち着かず中々寝付けないという方におすすめです。そしてビタミンB群は、糖質や脂質、タンパク質などの栄養素を代謝する働きをしてくれるので、筋肉や髪の成長や美肌に効果的です。最後に葉酸は、脳の認知機能を高めてくれる働きをするので、脳の衰えが気になる方にはおすすめです。以上が、ブロッコリースーパースプラウトの栄養成分と効果についてでした。

つづいて有効な取り入れ方についてです。ブロッコリースーパースプラウトの栄養成分をなるべく壊さずに摂取したいのであれば、生で食べるのが1番でしょう。例えば、いつものサラダに追加して入れてみたり、納豆と一緒に食べるのがおすすめです。ちなみに、加熱しすぎると栄養成分が壊れてしまうものもあるので、あまり加熱しないように注意しましょう。以上が、ブロッコリースーパースプラウトの有効な取り入れ方についてでした。

ブロッコリースーパースプラウトは、アンチエイジング効果や睡眠導入効果、代謝昨日の向上や脳機能の改善に効果があることがわかりました。それぞれの効果を得たいと思っている方はぜひ、普段の食生活にブロッコリースーパースプラウトを取り入れてみてください。

チアシードサラダ

チアシードの有効な取入れ方

あなたはスーパーフードというと何を思い出しますか?おそらくほとんどの方が、チアシードと答えると思います。日本では、健康志向の考えが広まり、チアシードがブームになったことがありました。そこで今回は、チアシードの栄養成分と効果、有効な取り入れ方について解説していきたいと思います。ぜひご覧ください。

チアシードは、シソ科の植物であるチアの種子のことであり、メキシコが原産です。チアシードは黒ごまのような姿をしており、古代マヤ時代、アステカ時代から重宝されてきた食物です。

チアシードには主に、食物繊維やαリノレン酸、セレンといった栄養成分が豊富です。ちなみに、チアシードの食物繊維にはめずらしく、水溶性と不溶性の両方が含まれています。さらに、αリノレン酸は体内でつくることができないので、チアシードを取り入れることによって不足を補ってくれます。



それでは、チアシードにはどのような効果があるのかを解説していきます。チアシードに含まれる食物繊維は、便秘解消の効果があります。チアシードには、便を柔らかくしてくれる水溶性食物繊維と腸の働きを活発にしてくれる不溶性食物繊維が豊富なので、便秘を解消したい人にはぜひ取り入れてほしい食品です。次に、チアシードのαリノレン酸には、コレステロールの改善と血管のアンチエイジングの効果があります。例えば、現代人には多い悪玉コレステロールを減らしてくれたり、動脈硬化の原因になる血栓を予防してくれます。そして最後に、チアシードのセレンには、アンチエイジングの効果があります。セレンは、老化の原因になる活性酸素を除去してくれたり、体内の酸化ストレスによるダメージを軽減してくれます。ストレスが多い生活を送っている方には、おすすめの食品です。以上が、チアシードの効果でした。

それでは次に、チアシードの有効な取り入れ方について解説していきます。チアシードを取り入れる際に注意してほしいのが、必ず水分を含ませてから摂取するということです。チアシードは、水分を吸収してゼリー状になるため、水分を含ませずに体内に入れてしまうと、気管や胃に負担をかけてしまいます。ですので、チアシードに水分を含ませてから、ヨーグルトにかけたりスムージーに入れて摂取するといいでしょう。

チアシードは、便秘の解消やコレステロールの改善、アンチエイジングに効果があることがわかりました。日ごろからストレスを溜めやすく、高脂肪な食事をしがちな方はぜひ、食生活にチアシードを取り入れてみてください。

ココナッツ

ココナッツの有効な取入れ方

あなたはココナッツをご存知ですか?おそらく、ココナッツオイルやココナッツウォーターなどといった違う呼び名で聞いたことがあると思います。海外セレブも食べていると話題のココナッツについて、栄養成分と効果、有効な取り入れ方について解説していきます。ぜひご覧ください。

ココナッツというのは、ヤシ科の植物ココヤシの実の部分で、おそらくヤシの実と言えばわかると思います。ちなみにココナッツは、実の部位によって加工が異なってきます。例えば、ココナッツウォーターは、未完熟のココナッツの実の中にある液体。ココナッツミルクは、完熟したココナッツの実の中にある液体。そして、ココナッツオイルは、ココナッツミルクの水分と油分を分離させてできたオイルです。それぞれの加工された状態によって、栄養成分と効果は全く異なってきます。



まず、ココナッツウォーターは、ミネラルが非常に豊富です。ミネラルの中でも特にカリウムが多く含まれているので、むくみを解消してくれたり、体内の毒素を排出してくれる効果があります。次にココナッツミルクは、中鎖脂肪酸が豊富ながらカロリーが低いというダイエットには効果的な食品。日本人は、牛乳の乳糖が体に合わない人が多いので、ココナッツミルクに置き換えるのがおすすめです。そして最後に、ココナッツオイルです。ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸のほかにラウリン酸という成分が豊富です。ラウリン酸は、免疫力を高めてくれる効果があるので、体調を崩しやすい人にはおすすめです。普段、サラダ油やキャノーラ油といった植物油を使っている方は、ココナッツオイルに変えてみるといいかもしれません。以上が、ココナッツの栄養成分と効果についてでした。

それでは今から、ココナッツの有効な取り入れ方について解説していきます。ココナッツには主に、ココナッツウォーター・ココナッツミルク・ココナッツオイルの3種類あることがわかりました。ですので、それぞれが持つ効果と取り入れやすさを基準に選ぶといいでしょう。ちなみに、購入できる場所は、Amazonなどのネット通販から成城石井といったスーパーなど、色んなところで販売しているので、比較的手に入りやすい食品です。

ココナッツは、むくみ解消やデトックス効果、免疫力向上の効果があることがわかりました。アンチエイジング効果を得たい方や、体調を崩しがちな方はぜひ、ココナッツを取り入れてみてください。

クコの実

クコの実の有効な取入れ方

あなたはクコの実(ゴジベリー)をご存知ですか?クコの実はスーパーフードの1つで、海外のセレブが美容と健康のために、食生活に取り入れていると、世界でも注目されています。そこで今回は、クコの実の栄養成分と効果、有効な取り入れ方について解説していきます。ぜひご覧ください。

クコの実は、ナス科クコ属の植物のことを指しており、東アジアが原産です。日本では、江戸時代には普及しており、徳川家康が食べていたとされています。

クコの実に含まれる栄養成分はとても多く、おもに10種類挙げられます。例えば、カルシウム ・カリウム ・タンパク質・ビタミンA・ビタミンB類・ビタミンC・ビタミンE・鉄 ・亜鉛 ・セレンなどです。ほかにも、ポリフェノールや必須アミノ酸、必須脂肪酸なども含まれており、非常に栄養価が高いスーパーフードです。

それでは、クコの実にはどのようか効果をもたらしてくれるのかを解説していきます。クコの実が体にもたらす効果は、おもに2つあげられます。まず1つ目が、美肌効果です。クコの実には、肌荒れの原因になる酸化ストレスを除去してくれるポリフェノールが豊富です。日常のストレスが多い人は酸化ストレスが多く、肌荒れをしやすいので、クコの実に含まれるポリフェノールが効果的になってきます。



次に2つ目は、目への健康です。クコの実に含まれるビタミンAには、目の疲労回復や視力を回復させる効果があります。例えば、ビタミンA欠乏症になりやすいバングラデシュ人を対象とした研究では、ビタミンAを多く摂取してもらったところ視力の改善が見られたということがわかっております。このことから、クコの実は目を健康に保ちたい方にはおすすめです。以上が、クコの実の効果についてでした。

それでは、これからクコの実の有効な取り入れ方について解説していきます。クコの実は生のまま食べることができるのですが、保存が難しいので、日本ではおもにドライフルーツとして売られています。ですので、ドライフルーツをそのまま食べてもいいですし、グラノーラに混ぜて牛乳をかけて食べれば非常に美味しく食べやすくなります。

クコの実は非常に栄養価が高く優れた食品ですが、食生活に取り入れる際は注意点があります。それは、カロリー過多になりやすくなることです。クコの実はドライフルーツに加工されているので、糖分が非常に高い状態です。たくさん食べると肥満や糖尿病の原因になります。ですので、1日大さじ一杯を目安にしましょう。

クコの実には、美肌や目の健康に優れたスーパーフードだということがわかりました。普段からストレスが多く肌荒れしやすい方や、職業柄パソコンを使うことが多く目が疲れやすい方はぜひ、クコの実を食生活に取り入れてみてください。

カムカムの実の有効な取入れ方

あなたはカムカムをご存知ですか?カムカムはスーパーフードの1つで、健康食品として利用されているほか、ジュースやお菓子などにも利用されています。今回は、そのカムカムの栄養成分と効果、有効な取り入れ方について解説していきます。ぜひご覧ください。

カムカムは、ペルーのアマゾン川流域原産で、さくらんぼのような赤紫色をしています。カムカムという名前は、カムカムが川に落ちて、魚が食べ終わったあと吐き出す時に聞こえる「カカカ」という音から「カムカム」と呼ばれるようになったのが由来です。それではこれから、カムカムの栄養成分と効果について解説していきます。

カムカムは現在、地球上に存在する植物の中で最もビタミンCが多く含まれているとされています。その量は、アセロラの約2倍、レモンの約30倍です。他にもカムカムには、ポリフェノールが赤ワインの約3.5倍含まれています。このようなことから、カムカムの代表的な栄養成分は、ビタミンCとポリフェノールと言えるでしょう。つづいて、カムカムの効果についてご紹介します。カムカムのビタミンCには、美肌効果はもちろん風邪の治りを早くさせることがわかっています。ほかに、人を対象とした研究ではメンタルの改善が確認できています。次にカムカムのポリフェノールは、高血圧のマウスを用いた研究で、血圧が抑制されたことがわかりました。以上が、カムカムの栄養成分と効果についてでした。



つづいて、カムカムの有効な取り入れ方について解説していきたいと思います。カムカムの果実は、ペルー政府が輸出を禁止しているので、日本で手に入るのは果汁と粉末に加工された状態になります。ですので、カムカムの栄養を取り入れるには、ドリンクが1番効率的でしょう。ちなみにカムカムのドリンクは、ネット通販で簡単に手に入れることができます。あと、カムカムのドリンクを飲む時の注意点として、熱を必ず加えないことです。ビタミンCは熱に弱いので、熱を加えるとビタミンCによる効果を得られなくなってしまいます。保管するときも、冷蔵庫に入れて冷やしておくのがいいでしょう。以上が、カムカムの有効な取り入れ方についてでした。

カムカムは、美肌効果や風邪の治りが早くなるほか、血圧を改善してくれる効果があることがわかりました。ですので、肌荒れしやすい方や体調を崩しやすい方、そして高血圧の方はぜひ、食生活にカムカムのドリンクを取り入れてみてください。

カカオ

カカオの有効な取入れ方

あなたはカカオをご存知ですか?カカオはチョコレートの原料として使われる食品で、コンビニやスーパーで売られているチョコレートには、「カカオ◯◯%」という文字を多く見かけることがあると思います。そこで今回は、スーパーフードの1つであるカカオの栄養成分や効果、有効な取り入れ方について解説していきたいと思います。ぜひご覧ください。

カカオは、アオイ科カカオ属の木にできる実のことを指しており、中央アフリカから南アメリカの熱帯地域を原産としています。日本では、沖縄県や小笠原諸島で栽培されており、5月以降に開花することがほとんどです。



カカオの栄養成分は、なんといってもポリフェノールが有名でしょう。もちろん、他にもビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、食物繊維などといった栄養価も豊富なのですが、もっとも健康や美容に恩恵を得られるのがポリフェノールです。

それでは、カカオに含まれるポリフェノールが、どのような効果をもたらすのかを解説していきたいと思います。カカオのポリフェノールの効果はおもに3つ挙げられます。まず1つ目が、血管のアンチエイジングです。カカオのポリフェノールは、血圧を下げて正常値に戻すことや血管の炎症を抑えるといった効果をもたしてくれます。このようなことから、高血圧が原因の動脈硬化になるのを防いでくれることがわかります。



次に2つ目が、コレステロールの改善です。カカオのポリフェノールを摂取することによって、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールとのバランスを正常にしてくれることがわかっています。肥満体型の方は、コレステロールのバランスが悪い傾向があるので、カカオを取り入れてみるといいでしょう。そして、最後は脳の健康です。脳には、BDNFという脳の働きには欠かせない脳細胞があるのですが、そのBDNFがカカオのポリフェノールによって増えたという研究があります。このことから、うつ病やアルツハイマーの予防に効果的なのがわかります。以上が、カカオの効果についてでした。

それでは、これからカカオの有効な取り入れ方について解説していきたいと思います。カカオを取り入れるには、チョコレートから摂ると簡単なのですが、砂糖が多く含まれているのであまりおすすめできません。ですので、加糖されていないココアパウダーからカカオのポリフェノールを摂取することをおすすめします。このココアパウダーを牛乳に混ぜて飲めば、簡単に摂取することができるので、この方法が有効な取り入れ方です。

カカオに含まれるポリフェノールは、血管のアンチエイジングやコレステロールの改善、脳の健康に効果があることがわかりました。肥満体型の方や脳の働きが弱まってきたお年寄りの方などはぜひ、食生活にカカオを取り入れてみてください。

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