にんにくの栄養効果で免疫力アップ!?|がんにも負けない体作りを!

にんにくの栄養

今や2人に1人ががんにかかる時代となりました。なぜこんなにもがん患者が増えてしまったのでしょうか?

にんにくに期待できる効果

  • がん細胞を消滅、抑制する力をもつ成分ダッツが含まれている

  • 免疫力をアップさせる

  • 調理方法でダッツが増える

  • 冷え性を改善

それは、和食から洋食へと食生活が変化したことに加え、現代のストレス社会も原因の一つです。ストレスに強い体、そして良い食習慣を取り入れることで病にかかりにくい元気な体質をつくりましょう。そんな健康作りに優れた働きをしてくれるにんにくの成分ダッツや効能をご紹介しましょう。

ダッツってなに?

ダッツはアルファベットでDATSと表示されます。ダッツはにんにくの香りの中に含まれている成分です。
にんにくは丸ごとの状態では香りはしませんよね?しかし、包丁で少しでも切ると途端に香りがしてきます。この時の香りの中に含まれているのがダッツという成分なのです。にんにくは傷つけられると香りを発しし自分の身を守っているのです。

にんにくはがんに効く食材NO1!

1990年にアメリカの国立がん研究所が国家プロジェクトとして、食べ物とがんの関係を調査しました 。

穀物、野菜、フルーツなど120種類以上の食べ物を調査したのです。この中でがんに効く食べ物として選ばれたのは20品目。その中でも特に効果があると分かった食べ物の4品目に「にんにく、キャベツ、大豆、ターメリック」があげられました。

そして、その4品目の中で最もがんに効果が高いとされるNO1ににんにくが選ばれたのです。その理由として、にんにくに含まれる成分ダッツによって、がん細胞の増殖を抑え消滅させる効果があるという期待が含まれているのです。

ダッツにがん細胞の増殖を抑制・消滅させる効果あり

活性酸素という言葉を耳にしたことがありませんか?活性酸素とはがんの発生と関係の深い物質です。

活性酸素とは

私たちは呼吸をしていますが、体の中で使われている酸素のうち、およそ2%は活性酸素になると言われています。人間は食べ物を摂ったりすると、その栄養素を酸素で燃やしてエネルギーに変換し生命を維持しています。 この働きの時に発生するのが活性酸素なのです。

活性酸素は元々、ウイルスや病原菌をやっつけたり、老廃物を分解してくれたり と、私たち体にとって優れた働きをする物質です。ですが、この活性酸素が過剰に生まれてしまうと逆に細胞や遺伝子などを攻撃し始め、がんを始めとする色々な病気を招く原因となってしまう性質をもつのです。

活性酸素に打ち勝つ

にんにくを食べると、この活性酸素に 打ち勝つための作用が高まります。発がん性物質や毒物を無毒にさせ、それを排出してくれる肝臓の機能を活発にしてくれるのです。これは、にんにくに含まれているダッツの働きと言われています。

研究によると、がん細胞を含んだ培養液の中にダッツを加えたところ、増殖のスピードが急速に落ち、がん細胞を自滅へと追い込む働きを示したのです。これらのことから、にんにくに含まれている成分ダッツには、がんの増殖を抑え、消滅に追い込む力があるということが期待されるようになったのです。



調理法によりダッツが多く摂取できる!

にんにくを刻むと細胞の成分同士が様々な反応を開始します。そうすることで、あのにんにく独特の匂いと辛味の成分の元となる有機化合物が大量に作り出されるのです。

ダッツの摂取量は調理の仕方によって変わってきます。にんにくを食べるなら、ダッツもしっかりと体に摂り入れたいですよね。
ダッツはにんにくの細胞が壊された時に発生する成分ですので、細かく刻めば刻むほど、にんにくの細胞が反応し合い多くのダッツを生産するのです。

すりおろす

にんにくを油で揚げて丸ごと食べる料理もありますが、残念ながらそれではダッツを取り入れることはできないのです。また、みじん切りよりもすりおろすことが一番ダッツを取り入れる方法です。すりおろすことで細胞をより細かくできるからなのです。

空気中に分散させない

ダッツは空気中に分散してしまう性質がありますのでそのまま放置するのは避けましょう。

油との相性抜群

このダッツは油脂性という特徴も持っていますので、油と合わせることでダッツが油に溶け込んで失われずに摂取することができるのです。
すりおろしたら、すぐに油となじませましょう。

がんと免疫力

私達の体には毎日がん細胞が生まれているのを知っていますか?日々発生しているがん細胞を私達は自分自身の免疫力で消滅させているのです。この消滅させる力が衰えるなどの条件が重なり続けると、10〜15年かけてがんという症状が現れてくると言われています。

がんを予防するためには免疫力を高めることがとても重要になってきます。この免疫力もがん細胞を攻撃し、また抑え込む働きをしています。この免疫力が落ちてしまうと発生したがん細胞を抑えきることができなくなり増殖してしまうのです。



冷えの改善

特に女性に多い冷え性。原因は服装や冷暖房、また体質によるものもあります。

この冷え性は酷くなると、肩こりや腰痛など体の様々な所に不調を招いてしまいます。中には頭痛や目の痛みにまで及びます。
この冷え性を改善するのににんにくが効果的な働きをしてくれるのを知っていますか?

にんにくで交感神経を刺激!

実は、にんにくを食べると「やる気モード」に変化させる交感神経が刺激され、末梢の血管を拡大してくれるという働きがあるのです。

末梢の血管が広がることで、血液がスムーズに全身に流れ、手や足の先まで温めることができるのです。冷え性の方は外から温めるだけではなく体の中からも温める必要があると言えるでしょう。その一つとして、食べ物は大変重要な要素となってきます。

選び方のポイント

  • □ 粒が大きく、かたくて締りがあるもの

  • □ 軽いものは乾燥しすぎているので避けましょう

■まとめ

風邪とは違い、がんはすぐに発症するものではなく日々の生活習慣の積み重ねとも言えるでしょう。毎日摂る食事ににんにくを摂る習慣をつける事で体の芯から強くなりませんか?!

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