りんごの栄養効果

りんごの栄養効果「ポリフェノール」で体質改善!?りんごの魅了と選び方をご紹介

果物の代表ともいえるりんごには、私達の健康をサポートしてくれる優れた栄養成分がたくさん含まれています。ポリフェノールが豊富なりんごの魅力ある働きにせまってみましょう!

執筆者:ASUKA

資 格:食生活アドバイザー2級|フードインストラクター認定|食育指導士

▶︎ りんごの調理法と選び方

りんごの魅力的な栄養効果

  • 豊富なポリフェノール

  • 肺機能がアップする

  • プロシアニジンが豊富

  • 抗酸化作用

  • 美肌と美白

  • 脂肪蓄積を抑える

  • ペクチンが豊富

  • 整腸作用

  • コレステロール低下

りんごポリフェノールで肺機能をアップさせ筋肉の萎縮を防ぐ!

肺年齢というのを聞いたことがありますか?
肺年齢が老化すると肺疾患を患い、知らないうちに肺の病が進行している場合もあります。肺年齢の低下の原因として喫煙者や高齢者をイメージしますが、近年では若い人でも肺の病を患うケースが増えてきています。
この肺年齢を若返らせる食材にりんごのポリフェノールが有効であると分かってきています。

100種類以上のポリフェノール

りんごには100種類以上のポリフェノールが含まれていることをご存知ですか?それらをまとめて「りんごポリフェノール」と呼んでいます。

肺機能効果をアップ!

りんごポリフェノールの働きにより、血流が良くなり、固くなってしまった呼吸筋が柔らかくなることで肺の機能がアップするのです。

ウルソール酸で筋肉の衰えを防ぐ

筋肉が弱り萎縮することも、肺機能の老化につながる原因の一つですが 、りんごの皮に含まれている「ウルソール酸」と言われる成分は、 筋肉の衰えを抑え健康に保つことができるとは言われ期待されています。



プロシアニジンの優れた働き!

りんごポリフェノールのうち6割は「プロシアニジン」という成分です。

抗酸化作用で若々しく!

プロシアニジンには強い抗酸化作用があります。
抗酸化作用には、私たちの体の細胞が活性酸素によって錆び付いでしまうのを抑えてくれる働きがあります。細胞の錆び付きを防ぐことは、体の中が綺麗な状態に保つことができ、アレルギーを抑える働きもあるのです。
このような良い体内環境が持続することが、いつまでも若々しくいられるということにつながるのです!

美肌美白効果

シミやそばかすになる原因は、紫外線による活性酸素です。ストレスにより生まれた活性酸素を除去してくれる抗酸化作用の働きにより肌のダメージを軽減してくれるのです。

脂肪の蓄積を抑えてくれる!

プロシアニジンは、体内の脂肪の蓄積を抑制する働きがあることが分かり、肥満の予防に効果があるのではと期待が高まっています。
実は、りんごのポリフェノールは未熟な青いりんごの方が10倍以上多く含まれています。

ポリフェノールは皮に多く含まれる!

りんごポリフェノールは、実は果肉の部分よりも皮に多く含まれている成分なのです。
果肉に比べておよそ4倍ほどのポリフェノールが含まれていますので、しっかり摂取するなら皮ごと食べるのをお勧めします。

ペクチンで整腸作用とコレステロール低下

リンゴにはペクチンと呼ばれる成分が含まれています。このペクチンはとろりと固まる性質があり「植物性のゼラチン」といった感じです。
ジャムを作ると、ゼラチンや寒天を加えなくても自然に固まるのはこのペクチンのおかげなのです。

整腸作用

ペクチンには整腸作用があり、天然の整腸剤のような役割を果たしてくれます。さらにペクチンは腸内の毒を便と一緒に排出する力があるのです。

コレステロールを下げる

ゼラチン状になるペクチンが、血管の壁にコレステロールが付くのを抑えてくれます。ペクチンにはコレステロールを下げる働きがあるため、コレステロールの異常を抑えるのです。

ペクチンは皮に多く含まれ加熱でアップ!

ペクチンは皮と実の間に多く含まれているので、是非皮ごと食べることをお勧めします。さらに加熱調理することでペクチンが増えるのです!

アップルパイ

調理方法

りんごを切ると果肉のポリフェノールが酸化し茶色く変色してしまいますがそれを防ぐためには食塩を混ぜた水やレモン水につけると変色を防ぐことができます。

りんごを加熱料理する

  • ジャム

  • アップルパイ

  • 焼きりんご

りんごを加熱することで、ペクチンの 抗酸化力がおよそ9倍にアップするということが研究により報告されています。
昔から親しまれている、甘くて美味しいスイーツは、りんごの栄養もアップさせる優れた調理方法と言えますね。

美味しい選び方

  • 赤いりんごの場合、下の方まで色がしっかり付いているものが熟しています。上が赤く下の方が緑色の場合は完全に熟していないため酸味が強いでしょう。

  • 枝が干からびているものは鮮度が落ち水分が抜けている可能性が高いため避けましょう。枝がしっかりしているものは栄養が豊富といわれています。

  • よく熟したりんごからは芳醇な強い香りが出ています。

表面のベタベタは何?

りんごの表面が油っぽくヌルヌルしていたりベタベタするような時があります。これは防カビや農薬などの薬剤ではありません。リンゴが自ら作り出す自然のワックスなのです。

保存方法

低温で湿度が高い状態にするのが長持ちのコツ。一つずつラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。

まとめ

ポリフェノールの働きにより「りんごを1日1個食べると病気にならない」と言われる意味が分かりますよね!美味しいりんごを毎日食べる習慣をつけて、いつまでも若々しく元気に過ごしませんか!?

                       

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