バナナの魅力は美味しいだけ?No〜!!低カロリーかつ癒し効果にも期待!

バナナの効果とは

バナナの魅力は含まれる糖質がすぐにエネルギーに変わることで即効性と持続性を補える食材です。腸内細菌の善玉菌を元気にしてくれるオリゴ糖も多く含み、多くの効果がある優れた食材です。

執筆者:ASUKA

資 格:食生活アドバイザー2級|フードインストラクター認定|食育指導士

バナナの魅力的な栄養効果

バナナの魅力

バナナは年中購入出来、子供から大人まで大人気ですね。「朝忙しい時に」「小腹が空いた時に」など手軽に食べているバナナですが、非常に栄養価が高く、バナナのパワーについてご紹介します。

栄養豊富で低カロリー

バナナは食べるとすぐにエネルギーに変わり、しかもそれが長く持続するのが特徴です。
栄養成分のカリウムやマグネシウムといったミネラル類や、ビタミンB1、B2、B6といったビタミンB群が果物の中でもずば抜けて多く、食物繊維も豊富なのです。また、バナナは食べごたえがあるにも関わらず、一本で約86キロカロリー。これは、ごはん茶碗の半分、または6枚切りの食パンの半分ぐらいのカロリーなのです。
栄養バランスに優れているバナナの糖質は体を動かすためのエネルギーに変わりやすく、体への吸収もゆっくりのため血糖値を上げにくいのが特徴です。甘いバナナを食べても太りにくいと言われる理由が分かりますね!

セロトニンで癒しを与え安眠へ

果糖の多い果物は夜に食べると太りやすいと聞くことがありませんか?栄養豊富なバナナは夜に食べても大丈夫です。しかも、バナナは夜に食べることで良い睡眠へと導いてくれるって知っていましたか?
バナナにはセロトニンという成分が含まれています。このセロトニンは、不快感や興奮した気持ちを鎮めてくれる力があります。別名では「幸せホルモン」とも言われます。

セロトニンは体にストレスが溜まると、体の中で生成が減る繊細なホルモンです。セロトニンを生成するのに必要なトリプトファンが豊富に含まれています。そして、そのトリプトファンの生成を助けるビタミンB群や、心を安定させる 役割のあるマグネシウムもたっぷり含まれているのです。繊細なセロトニンを作り出す成分がバナナにはたくさん含まれています!
疲れやストレスが溜まりがちな夜にバナナを食べることは、脳をリラックスさせ心地の良い眠りに導いてくれるということなのです。

熟せば栄養価と酵素がさらに高まる!

バナナは青いまま収穫し、輸入した時に追熟され黄色くなります。バナナの色が「やや青みがある」「黄色」「やや茶色」とそれぞれに色が違うのは熟成度の違いです。
酵素は消化や代謝を促してくれる、とても大切なものです。この酵素の量によって私たちの健康が 左右されていると言ってもいいでしょう。しかし、酵素は年齢とともに減っていき、さらにストレス社会により酵素が奪われやすい環境です。そんな大切な酵素が、熟成したバナナには何十倍も含まれているのです!

もともと栄養価の高いバナナですが、熟成過程とともに更に栄養価もアップするという嬉しい働きがあります。バナナは茶色くなるにつれ甘みが増すだけでなく、栄養価も高くなっていく優秀な果物なのです!
バナナの表面に茶色いポツポツとした色が見える時ありますよね?この茶色い点は「シュガースポット」と呼ばれており、食べごろのサインなのです。すぐに美味しく食べたい時にはシュガースポットがあるものを選び、しばらく置いておく場合は無いものを選びましょう!

尿酸値を下げる働き

尿酸値が高いと、急性の関節炎などを引き起こす「痛風」の原因になります。これは、血液に溶けなかった尿酸が結晶となることでおこります。
また動脈硬化の原因にもなりますので尿酸値には注意が必要です。この尿酸はアルカリ食品を摂ると尿酸が血液に溶けやすいという性質がありますので、アルカリ性食品のバナナはおすすめですよ!

バナナにはカリウムが豊富に含まれています。このカリウムは血液をサラサラにし血の塊を作らないようにしてくれる働きがあります。さらにカリウムは体の中に溜まっている余分な塩分を外に出す力があるため 、血管がきれいになり血管年齢も若く保たれるのです。

バナナの保存方法と選び方

吊るして保存

バナナを数日置いておくと表面に黒い斑点が出てきます。この斑点はシュガースポットと呼ばれ、斑点の数だけ糖質が増え消化が良くなります。ただ見た目が悪く捨ててしまう人も多いのではないでしょうか?

シュガースポットがではじめた時に1本ずつビニール袋にいれ冷蔵保存しましょう!!常温で置いておくよりも少し長持ちします。注意はシュガースポットが出る前に冷蔵保存してしまうと甘くならないので注意してください。もっと長持ちさせたいという方は冷凍バナナにすることもおすすめです。冷蔵保存と同じでシュガースポットが出たら、一口大に切って、タッパーなどに入れ冷凍庫へ。

バナナを吊るして保存する方法

バナナはデリケート。ぶつかったところからすぐに痛み始めます。このためバナナホルダーなどを利用して吊るすことで、良い状態で保存ができます。

美味しい選び方

全体が黄色で傷がついておらず付け根がしっかりしたものを選びましょう
綺麗な緑っぽいバナナを選ぶと食べごろまで数日かかります。購入してすぐに食べる時は茶色い斑点は甘く熟したサインなので購入する時のポイントにしてください。
バナナは輸入の果物なので残留農薬が気になりますが、日本では厳しい検査を受けて輸入されているため健康への心配はありません。

まとめ

シュガースポットは食べごろサイン

赤ちゃんからお年寄りまで誰でも食べられる栄養満点のバナナ。エネルギー補給として、また間食のおやつとしてもおすすめです。朝の忙しい時にもバナナ一本食べれば朝から元気に頑張れますよ!

 

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