多くのアミノ酸を含む健康栄養成分ユーグレナ(ミドリムシ)とは?

ユーグレナのちから

ミドリムシは和名でユーグレナは英名です。ユーグレナと聞く方が商品などに使われている名称なので親しみがあるのではないでしょうか?ユーグレナには「美しい目」という意味があり、ユーグレナは藻の仲間の微生物で、その栄養価の高さから現在注目を集めています。その中のユーグレナについて詳しくご説明します。ユーグレナとは2005年に東京大学と共同で、ユーグレナの大量培養技術が世界で初めて成功しました。その後、東京大学をはじめとして大学と共同で、さまざまな企業がユーグレナ商品を販売しています。最初に東京大学と共同開発した会社は石垣産のユーグレナ社です。そして、現在もさまざまな大学と研究が進められています。

ユーグレナは動物と植物を一緒に兼ね備えた微生物

自分の細胞を変形させながら自在に移動し、光合成により自らの身体に栄養分を作り出すことができ、動物と植物を一緒に兼ね備えた単細胞の微生物です。二酸化酸素から酸素を生み出し、太陽の光で栄養素作ることができます。体長が僅か0.05mmほどと顕微鏡でしか見ることができない微生物。小さな身体の微生物ですが、5億年物培ったものが驚異的なパワーとして、私たちの健康に美容に貢献しています。少量摂取するだけでも、さまざまな効果がでるといわれて現在人気上昇です。



59種類の栄養成分がユーグレナには含まれる

ユーグレナは光合成によって体内に栄養を作り出します。それだけでなく、最近の研究で動物性(アミノ酸)植物性(ビタミン類)の栄養成分を併せ持っていることが分かりました。
ミネラル類が9種類、必須アミノ酸を含むアミノ酸類が18種類、ビタミン類が14種類、不飽和脂肪酸が11種類、その他7種類の栄養素が合計59種類含まれます。またユーグレナで摂取すると栄養が吸収されやすく、栄養分の消化率が93.1%にもなると報告されています。

▼栄養素には次のようなものがあります。

アミノ酸18種類

・必須アミノ酸:トリプトファン・ヒスチジン・メチオニン・スレオニン・フェニルアラニン・バリン・リジン・ロイシン・イソロイシン
・その他:シスチン・セリン・チロシン・アラニン・グリシン・アルギニン・プロリン・アスパラギン酸・グルタミン酸

ビタミン類14種類

ビタミンB1 B2 B6 B12 ビタミンC・ビタミンD ビタミンE・ビタミンK1・α−カロテン・β−カロテン・ナイアシン・パテント酸・葉酸・ビオチン

不飽和脂肪酸11種類

オレイン酸・リノール酸・リノレン酸・パルミトレイン酸・アラキド酸・ジホモ・γ−リノレン酸・ドコサテトラエン酸・エイコサジエン酸・DHA・EPA

ミネラル類9種類

ナトリウム・カリウム・マグネシウム・リン・カルシウム・銅・鉄・亜鉛・マンガン

その他7種類

スペルミジン・GARA・ルテイン・プトレッシン・クロロフィル・ゼアキサンチン・パラミロン(βグルカン)

上記の59種類の栄養がユーグレナには含まれています。その中にはDHAやEPAも含まれていて健康に・美容に・脳の発達にもあらゆる栄養成分が豊富です。



今更だけどユーグレナにはどんな効果が期待できる!?

▼便秘の解消

ユーグレナしか存在しない、パラミロンという栄養素成分は、有害物質を吸着して体外に排泄するという働きがあります。
この、パラミロンの働きで便秘の解消。パラミロンというのは食物繊維と同じ性質を持っています。腸内にある悪玉コレステロールを体外に排出でき便秘の解消が可能です。

▼美容づくりの補助

ユーグレナのパラミロンには、老廃物を体外に排泄するデトックス効果があります。また、ビタミンやミネラルが豊富です。腸内の乳酸菌の働きを活性化します。
肌や髪の原料となるアミノ酸がたっぷりあるので、美肌効果が期待できます。また、コラーゲンの合成のビタミンCや、コラーゲンの生成する亜鉛などが同時に含有。ユーグレナを摂取するだけで美肌効果の期待が可能です。
シミ対策の栄養素のビタミンC・ビタミンE・葉酸・亜鉛が含まれています。また、美容の大敵の糖化を防ぐための、パラミロン、ビタミン、ミネラルが豊富です。
美容の大敵抗酸化作用を防ぐ活性酸素除去の強い、ビタミンE・ビタミンC・β—カロテンが含まれています。乾燥肌を潤してくれるオメガ3系脂肪酸の存在。
肌荒れを防ぐビタミンB群も豊富です。ユーグレナにはアミノ酸をはじめビタミンB6・ビタミンE・ビタミンC・亜鉛など肌を美しくする栄養素がたっぷり入っています。

▼免疫力の向上

ユーグレナの成分パラミロンはアレルギー反応やアトピー性皮膚炎を抑制。そのため、花粉症やアトピー皮膚炎なども抑制されたと研究結果から分かっています。
免疫を活発化させ肝臓保護効果などがあります。

▼動脈硬化・糖尿病の予防

パラミロンはβ—グルカンの一種です。体内の有害物質を吸着し、そのまま体外に排出という働きがあるので、コレステロールを減らすことができます。コレステロールは胆汁酸が原料です。この、胆汁酸を排出することで、コレステロールが減少して動脈硬化の予防にもなります。パラミンは血糖値を一定に維持するため、インスリン分泌が低下してインスリンの効き目が改善。血糖値を低下させるインスリンの分泌を促すホルモン「GLP-1」がユーグレナには3倍近く分泌されています。

ユーグレナが含まれるサプリの選び方

ユーグレナサプリを選ぶときには、どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか?
ユーグレナだけでなく、サプリを選ぶうえで大切なことが人工的添加物は避け、無添加物のユーグレナサプリを選ぶ

  • ユーグレナ以外にも栄養成分をチェックして、自分の身体に必要なものを選ぶ

  • ユーグレナのサプリは粉末・錠剤・カプセルとあるが自分が飲みやすいものを選ぶ

  • 錠剤タイプは粉末を成形するために使われる、賦形剤など身体に負担をかけないもの

  • クロレラなどの成分など成形の役目を果たしているもの

  • ユーグレナの含有量。ユーグレナグラシリス配合しているもので、1日の摂取量を比較する

  • 1日に飲まなければならない量が少なく、1粒当たりの含有量が多いものを選ぶ

  • 粉末1g(ミドリムシ約10億匹分)が1日の栄養素を摂取できる

  • 改善報告は1日1g以上摂取

  • 有胞子性乳酸菌が含まれているものを選ぶ

飲むときの注意

ユーグレナはお薬でないので、余り注意という注意はありません。しかし、アレルギーをもっているかたや、ワーファリンを服用されている方、医師の指導の食事療法を行っている方は、医師とご相談ください。食前食後に飲むと消化率が93.1%なので、栄養がしっかり吸収されます。しかし、いつ飲んでも良いので、自分の飲みやすい時に飲んでください。ワーファリンを服用されている方は、ビタミンKがユーグレナに入っているのでお薬の効果を薄めてしまう恐れがあります。

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