バナナは栄養満点の優秀果物!ストレスを減らし幸福感アップ!?

バナナの効果とは

バナナの糖質はすぐにエネルギーに変わることで即効性と持続性を補える食材です。腸内細菌の善玉菌を元気にしてくれるオリゴ糖も多く含み、多くの効果がある優れた食材です。

▶︎ バナナの保存方法と選び方

バナナの魅力的な効果

  • 低カロリーで栄養豊富

  • セロトニンでリラックス効果

  • 夜に食べて安眠効果

  • 熟成させると更に栄養価アップ

  • 尿酸を溶かす働き

  • カリウムで血管をきれいに保つ

栄養豊富で低カロリー

バナナは食べるとすぐにエネルギーに変わり、しかもそれが長く持続するのが特徴です。
栄養成分のカリウムやマグネシウムといったミネラル類や、ビタミンB1、B2、B6といったビタミンB群が果物の中でもずば抜けて多く食物繊維も豊富なのです。

▼低カロリー

バナナは食べごたえがあるにも関わらず、一本で約86キロカロリー。
これは、ごはん茶碗の半分、または6枚切りの食パンの半分ぐらいのカロリーなのです。
栄養バランスに優れているバナナの糖質は体を動かすためのエネルギーに変わりやすく、しかも体への吸収もゆっくりのため血糖値を上げにくいのが特徴です。
甘いバナナを食べても太りにくいと言われる理由が分かりますね!



セロトニンで癒しを与え安眠へ

果糖の多い果物は夜に食べると太りやすいと聞くことがありませんか?
しかし栄養豊富なバナナは夜に食べても大丈夫なのです。しかもバナナは夜に食べることで良い睡眠へと導いてくれるって知っていましたか?

▼セロトニンで穏やかに

バナナにはセロトニンという成分が含まれています。
このセロトニンは、不快感や興奮した気持ちを鎮めてくれる力があります。
別名では「幸せホルモン」とも言われます。
しかしセロトニンは体にストレスが溜まると、体の中で生成が減る繊細なホルモンなのです。

▼セロトニンの材料トリプトファンが豊富!

バナナにはセロトニンを生成するのに必要なトリプトファンが豊富に含まれています。
そして、そのトリプトファンの生成を助けるビタミンB群や、心を安定させる 役割のあるマグネシウムもたっぷり含まれているのです。
繊細なセロトニンを作り出す成分がバナナには含まれています!
疲れやストレスが溜まりがちな夜にバナナを食べることは、脳をリラックスさせ心地の良い眠りに導いてくれるということなのです。

熟せば栄養価と酵素がさらに高まる!

バナナは青いまま収穫し、輸入した時に追熟され黄色くなります。
バナナの色が「やや青みがある」「黄色」「やや茶色」とそれぞれに色が違うのは熟成度の違いです。

▼熟成したバナナには酵素がいっぱい

酵素は消化や代謝を促してくれる、とても大切なものです。この酵素の量によって私たちの健康が 左右されていると言ってもいいでしょう。
しかし酵素は年齢とともに減っていき、さらにストレス社会により酵素が奪われやすい環境なのです。そんな大切な酵素が、熟成したバナナには何十倍も含まれているのです!

▼栄養価もアップ!

 

もともと栄養価の高いバナナですが、熟成過程とともに更に栄養価もアップするという嬉しい働きがあります。バナナは茶色くなるにつれ甘みが増すだけでなく、栄養価も高くなっていく優秀な果物なのです!



▼シュガースポットが甘みの目印

バナナの表面に茶色いポツポツとした色が見える時もあります。
この茶色い色は「シュガースポット」と呼ばれており、食べごろのサインなのです。
すぐに美味しく食べたい時にはシュガースポットがあるものを選び、しばらく置いておく場合は無いものを選びましょう!

▼尿酸値を下げる働き

尿酸値が高いと、急性の関節炎などを引き起こす「痛風」の原因になります。これは、血液に溶けなかった尿酸が結晶となることでおこります。
また動脈硬化の原因にもなりますので尿酸値には注意が必要です。この尿酸はアルカリ食品を摂ると尿酸が血液に溶けやすいという性質がありますので、アルカリ性食品のバナナはおすすめですよ!

カリウムで血管を若々しく保つ

バナナにはカリウムが豊富に含まれています。
このカリウムは血液をサラサラにし血の塊を作らないようにしてくれる働きがあります。
さらにカリウムは体の中に溜まっている余分な塩分を外に出す力があるため 、血管がきれいになり血管年齢も若く保たれるのです。

バナナと牛乳

バナナの保存方法と選び方

バナナを数日置いておくと表面に黒い斑点が出てきます。この斑点はシュガースポットと呼ばれ、斑点の数だけ糖質が増え消化が良くなります。ただ見た目が悪く捨ててしまう人も多いのではないでしょうか?

シュガースポットがではじめた時に1本ずつビニール袋にいれ冷蔵保存しましょう!!常温で置いておくよりも少し長持ちします。注意はシュガースポットが出る前に冷蔵保存してしまうと甘くならないので注意してください。もっと長持ちさせたいという方は冷凍バナナにすることもおすすめです。冷蔵保存と同じでシュガースポットが出たら、一口大に切って、タッパーなどに入れ冷凍庫へ。

その他の保存方法

▼つるす

バナナはデリケート。ぶつかったところからすぐに痛み始めます。このためバナナホルダーなどを利用して吊るすことで、良い状態で保存ができますよ。

美味しい選び方

  • 全体が黄色で傷がついておらず付け根がしっかりしたものを選びましょう

  • 茶色い斑点は甘く熟したサインです

  • バナナは輸入の果物なので残留農薬が気になりますが、日本では厳しい検査を受けて輸入されているため健康への心配はありません。

■まとめ

赤ちゃんからお年寄りまで誰でも食べられる栄養満点のバナナ。
エネルギー補給として、また間食のおやつとしてもおすすめです。朝の忙しい時にもバナナ一本食べれば朝から元気に頑張れますよ!

この記事の執筆者

  • ASUKA

    • 経歴
    • 短大卒業後、放送関係、医療機関で働く。栄養のことを知りながら料理をしたいと思い、食関連の資格を取得し現在に至る。
    • 保有資格
    • 食生活アドバイザー2級・(NPO法人みんなの食育)フードインストラクター認定・食育指導士
    • コメント
    • 「頭の先からつま先まで、これまで食べてきた物でできている」という考えをもとに、食と楽しく向き合いたいと思っています。

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